


運動会の振替休日を含めた3連休明け、校庭のいたるところに
曼殊沙華(彼岸花)が咲いているのにびっくりしました

。
1日に10センチ以上茎を伸ばすそうなので、児童がいない間に
咲いたようです。

曼殊沙華といってもピンとこないけれど、
彼岸花といえばわかる方も多いでしょう。
そのほかにもたくさんの別名があります、
「死人花」「幽霊花」など、
ちょっと不気味な呼び名があるのには理由があります

。
お彼岸に咲き、土葬をモグラや野ネズミなどから守るため、
墓地などによく植えられていることからその名がついたそうです

。
彼岸花の花言葉は、
「情熱」「悲しい思い出」
「独立」「再会」「あきらめ」だそうです。