冬至(とうじ)とは1年で1番太陽の出ている時間が短く

夜が長い日です。現在熊谷市の日の出時間は6時50分です

。
冬至の食べ物といえばかぼちゃだそうです

。
かぼちゃは、体内でビタミンAに変わるカロテンや、
ビタミンB1、B2、C、E、食物繊維をたっぷり含んだ緑黄色野菜。
新鮮な野菜が少なくなる時期、これからの冬を乗り切るためにも

冬至という節目の日にかぼちゃを味わって
栄養をつけようという先人の知恵だそうです

。
もう一つの冬至の風習が柚子湯(ゆずゆ)です
。
この習慣は江戸時代からあったようです。
冬至(とうじ)を「湯治」=(湯で治す)にかけ、
柚子(ゆず)を「融通が利く」(=体が丈夫)にかけて、
お風呂屋さんが始めたとされています
。
江戸っ子ならではのしゃれたイベントからはじまったそうです
。